2015年7月11日土曜日

生きる生き抜く〜もしかして、私ってHSP(共感過敏)?〜③



連続講座の「生きる生き抜く」、7/5(日)に後編が開催されました。
とても静かで繊細なワークをするクラニオセイクラルセラピー バイオダイナミクスや「2人でする瞑想」とも言われているエサレン ®ボディワークの施術をする際、「プラクティショナーニュートラル」がベースになります。
このニュートラルという場所は、
・俯瞰して物事をみれる場所
・ジャッジなく冷静に判断できる場所
・こころと身体がつながっている場所
・身体の声に耳を傾けることができる場所
・からだの声(直感)とつながれる場所
です。
このニュートラルの作り方を一緒に身体を動かしながら探っていきました。

また別のからだの声をきくワークでは、普段、日常生活では聞き取ることができないような小さな声にふれ、感情のリリースが起きた方もいらっしゃいました。
そのことをワークショップの終わった後シェアして下さり、心も軽くなった様子で、次の新たな一歩が踏み出せるような雰囲気でした。

「生きづらさ」というものには十人十色、様々なものがあることと感じます。
大切なのは、自己憐憫に陥ったり、自分や誰かや過去や環境を後悔・妬んだり・憤ったりすることではなく、「次の一歩をどうするか?」です。
共に時間を過ごし、言葉を交わす中で、自分の中が整理整頓され、本当の自分らしい一歩を踏み出すきっかけになれていたら嬉しいなと思います。







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