2014年8月22日金曜日

からだのこえをきく講座


からだのこえをきく講座〜自分のことをもっと知る〜

第1回目:9/14(日)13:00〜16:00
第2回目:9/28(日)13:00〜16:00
第3回目:10/12(日)13:00〜16:00

<なぜからだの声をきくのか?>
・カウンセリングやボディワークを通して気づいたのは「からだは答えを知っている」ということ。煩雑な日々の中で、大半の人がからだの声に耳を傾けることなく生活をしています。からだがSOSを出していても、それに注意を払わなかったら、やがてこころや身体は病んでしまいます。
素直な自分自身の声を聞くために、まずはからだの声をきくことから耳を傾けてみましょう。

<こんな方を対象にしています>
・自分のことをもっと知りたい方
・こころと身体が健康になりたい方
・感情のコントロールができるようになりたい方
・人と関わっていると自分が何をしたいか分からなくなってしまう方
・環境の影響を受けやすい方
・本当は自分がどうしたいか分からない方

<こんなことを学びます>
[第1回目]
・こころの整理方法「クリアリング・ア・スペース」
・自分のからだの声を聞く方法「フォーカシング」
・心身にリラックスをもたらす正しい呼吸法

[第2回目]
・からだの声を遮ぎるもの 
・メガネを取った世界とは 
・自分を知るということ 
・自分を尊重するということ
・ 心地よい自分であるための9個のルール

[第3回目]
・会話の中の不要なやり取り〜ゲーム
・人との間で大切なもの・必要じゃないもの 
・信頼・信じること・コントロールについて
・モノゴトをシンプルにする方法 
・時間について


※参加メンバーのニーズによって話すテーマが変わる場合があります。

<こんなことが出来るようになります>
・正しい呼吸による、リラックス方法を習得します。
・自分の中にあるもやもやした感覚を象徴的に感じることができるようになり、客観視できるようになります。
・自分自身の思考・感情をコントロールできるようになります。
・こころが落ち着き、穏やかになります。
・自分は本当はどうしたいのか、自分のことを理解することができます。
・自分を制限しているものは何か分かることができます。


<こんな風に教えます>
少人数制のグループで丁寧に教えます。
レクチャーとワークを組み合わせた二部構成です。
体験を通して学ぶことができます。


<持ち物>
筆記用具。リラックスできる格好でお越し下さい。


<定員>
基本 8名
(要望と開催スペースに応じて変わります)
<受講費>
¥ 15,000-(3回セット)

申し込みはコチラ

2014年8月17日日曜日

ジャッジしないということ


会って早々、いきなり物事の核心の話からする人がいます。
必要な話を、必要な時にだけする。私はそういう人、けっこう好きです。
時間の無駄がない。
だから問題解決も早い。

人と話をする時に、どんな話が好きなんだろう、心地いいんだろうと考えてみました。

エゴから発せられる言葉でもなく、そこにゲームもなく、シンプルにその人の言葉で話される話。
経験から学んだ知恵がある貴重な話。

そんな話はどこからやってくるか分かりません。
チャラいお兄ちゃんがそんな話をするかもしれない。
ホームレスのおじさんがそんな話をするかもしれない。
幼稚園児の女の子が教えてくれるかもしれない。
その人が持っている知恵は、年齢や性別、国籍、職業などなどなんかではジャッジできないなと感じます。
曇りなき心の眼はいつも開いていないとですな。



2014年8月15日金曜日

ニュートラルであること


クラニオはとても繊細で深いワークなので、ともすればこちら(プラクティショナー)の姿勢が良くないと、クライエントにもよくない影響を与えてしまいます。
ニュートラルであること。それがとても大切です。
つまり、昨日きたメールのことを考えていたり、「今日の晩ご飯何にしようかな〜」なんて考えていたり、イライラしていたり、悲しかったりなんていうのはもっての他、ということです。

ニュートラルであること。
それは綺麗な鏡のような状態であること。
思考は過去にも未来にも飛んでおらず、感情もフラットな状態。
癒してあげたいなんていうエゴ、相手に対するコントロールもなく静かな状態。
その静の中で、癒しがおきます。
でも繊細なクラニオだけじゃなく、他のことにも、もっというと普通の日常生活にもこれってとても大切な事で、みんなが知って、できていいことだと思うのです。





2014年8月11日月曜日

早朝散歩


今日は早起きをしたので散歩に行きました。
台風一過で、緑の匂いが濃く。4時半になると一斉にヒグラシが鳴き始めました。
最近ほとんどカメラに触れていなかったのですが、久しぶりに中判カメラを持ってでかけました。
徒歩10〜15分で海に着きます。
朝日に染まったオレンジ色の雲がすごい勢いで流れるのと、オンショアの波を眺めて、波の音を聞くだけ。
自然が身近にある生活は、五感も喜んでいるように感じます。
逗子に越してきてから丸9年。
最近はちょっと山の生活もいいかなと思うようになりました。



2014年8月10日日曜日

Portland, the place of "Notice".

「好きを仕事にするって、どうしたらいいんだろう?」

習慣化された環境を飛び出し、1週間ほどポートランドに滞在。
多くの人との出会いや会話の中で、彼が見つけた答えはとてもシンプルでした。



2014年8月9日土曜日

おならがぷかぷか



強烈にイライラしている人が近くにいると、おならがぷかぷか、止まらなくなります。
なので、すぐに「あ、この人いまイライラしているなー」というのが分かります。

昨日の朝も、おならがぷかぷか、ぷかぷか。
でも周りには誰もいません。
はて・・・・。と思っていると電話がかかってきました。
もしやと思って、電話の主に開口一番「なんだかイライラしている人が周りにたくさんいて、ストレスを感じて参っているように感じるけど、なにかあった??体調大丈夫?」と聞くと、「あ〜、そうなんだよ〜。カクカクシカジカ〜」と。
やはり、イライラを感じていたのは、電話の主でした。

からだはいろんなことを教えてくれます。
つまらない会議の時は、おならぷかぷかに要注意です。



2014年8月8日金曜日

クラニオセイクラルセラピーとは



私のしている施術、クラニオセイクラルセラピーの紹介。
クラニオセイクラルとは頭蓋から仙骨までのことを指しています。
クラニオセイクラルセラピーでは、身体の中の液体に、そして身体という構造を通してエネルギーに働きかけていきます。頭蓋骨から背骨を通って、仙骨まで流れている脳脊髄液の流れのブロックを取り除くことで、その人の生命力・自己治癒力・本来の健康な状態に戻る力を最大限に引き出します。クラニオセイクラルセラピーは、オステオパシーでは代表的な手技の一つです。

プラクティショナーは何も強要はせず、クライエントの身体に寄り添うのみ。
私はニュートラルでそこにあるのみ。
言葉を通さないコミュニケーションがそこにあり、静かに待っていると、やがてクライエントの身体に変化が起きる。

求めない・強要しないという、クライエントの存在を最大限に尊重するスタンスが、大きなヒーリングを生み出しているのだと感じます。