2014年8月8日金曜日

クラニオセイクラルセラピーとは



私のしている施術、クラニオセイクラルセラピーの紹介。
クラニオセイクラルとは頭蓋から仙骨までのことを指しています。
クラニオセイクラルセラピーでは、身体の中の液体に、そして身体という構造を通してエネルギーに働きかけていきます。頭蓋骨から背骨を通って、仙骨まで流れている脳脊髄液の流れのブロックを取り除くことで、その人の生命力・自己治癒力・本来の健康な状態に戻る力を最大限に引き出します。クラニオセイクラルセラピーは、オステオパシーでは代表的な手技の一つです。

プラクティショナーは何も強要はせず、クライエントの身体に寄り添うのみ。
私はニュートラルでそこにあるのみ。
言葉を通さないコミュニケーションがそこにあり、静かに待っていると、やがてクライエントの身体に変化が起きる。

求めない・強要しないという、クライエントの存在を最大限に尊重するスタンスが、大きなヒーリングを生み出しているのだと感じます。



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