2014年8月17日日曜日

ジャッジしないということ


会って早々、いきなり物事の核心の話からする人がいます。
必要な話を、必要な時にだけする。私はそういう人、けっこう好きです。
時間の無駄がない。
だから問題解決も早い。

人と話をする時に、どんな話が好きなんだろう、心地いいんだろうと考えてみました。

エゴから発せられる言葉でもなく、そこにゲームもなく、シンプルにその人の言葉で話される話。
経験から学んだ知恵がある貴重な話。

そんな話はどこからやってくるか分かりません。
チャラいお兄ちゃんがそんな話をするかもしれない。
ホームレスのおじさんがそんな話をするかもしれない。
幼稚園児の女の子が教えてくれるかもしれない。
その人が持っている知恵は、年齢や性別、国籍、職業などなどなんかではジャッジできないなと感じます。
曇りなき心の眼はいつも開いていないとですな。



0 件のコメント:

コメントを投稿