2015年3月21日土曜日

ヨガを通して自分の身体の声をきく


今週はものすごく久しぶりにヨガのクラスに行きました。
タントラヨガとハタヨガのクラス。
前回ちゃんとヨガクラスに出たのは、去年の6月のエサレン研究所でのモーニングヨガクラスだったので相当前のことです・・・。

というわけで久しぶりにヨガクラスに出て感じたこと。
普段あまり自分ではやらない後屈のポーズをしていたら、ゴゴゴゴゴと胸のほうから頭のほうに熱が上がってきて、気がついたらスコーンと抜けていました。
その後は頭もスッキリして、自分の輪郭もハッキリしている感じ。
おぉ〜、ヨガすごい!と単純に感じてしまいました。
普段自分一人でやるヨガはどうしても好きなポーズをやってしまいがちだったので、改めてクラスに出る意味を感じました。
そしていい感じにブランクがあったせいか、手首が元気になっていました。(昔マッサージで無理をして痛めてしまったことがありました)これまで手首にばかり意識が向いていたことも気づいたし、腕やひじのバランスに目を向けることの大切さも気がつきました。

自分の身体と対話するのは日々の積み重ねだと思います。
最初は「胃が痛い」とか「筋肉痛が〜」とかそんなところが分かり易いのかもしれませんが、耳を傾けることに慣れてくるともっと小さな声にも耳を傾けることができるようになってきます。
私もヨガを通して改めて自分の身体をみるよい時間を持つことができました。





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