2015年2月1日日曜日

ATACカンファレンス報告会開催しました


今日は東京ウィメンズプラザにて、ATACカンファレンスの報告会を開催しました。
『生きづらさをHSPという新たな切り口から考える』というテーマで発表をさせて頂きました。
アンケートで頂いたいた声を紹介したいと思います。

『この子は「HSP」というラベルを貼るのではなく、その人を理解する一助として普及していったらすばらしいですね!!』

もう、まさにその通りです。
私がしている活動は、その人に付けられたもしくは本人が手放せないでいるラベルや枠(例えば病気もそうですね)などをはずして、混乱のひもをほぐし、一緒に整理整頓をしていくことをしています。
ですので、「HSP」というラベルを貼るのは本末転倒。
一方で「自分はHSPだったんだ」と知って安心していた方々をみて、一概にそれを否定することはできないなと感じました。理解するための情報として上手に使っていけたらないと思います。

その他の声はまた次の記事にて。

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