2014年11月16日日曜日

ATACカンファレンス@京都で発表をします


ATACカンファレンスとは、社会の中で困難さを抱える人達を支援する技術や考え方をシェアする場です。
以前、興味があってお話を聞きにいった「ROCKET」(異才発掘プロジェクト)の
中邑教授がメインで開催しているようです。

今回、私は繊細ゆえ生きづらさを感じている人達のお話をさせて頂く時間を頂戴しました。

いわゆるHSP(Highly Sensitive Person)と言われる人達だったり、感覚が鋭くて敏感だったり、人との境界線を上手く持つことができなかったり、思考のスピードが速すぎて、一瞬で自分が散らばってしまって、本当の自分がどこにいるのかも分からなくなってしまう人達。
五感が鋭い人もいれば、人ごみが苦手な人もいます。
いつもなぜか興味が散漫な人もいます。
他人の気分にとても左右されやすい人もいます。
時間感覚が全くない人もいます。
そんな共感受性が高く、超共感体質な人たちのお話をします。
彼らはどんな人達なのか。
どんな生きづらさを抱えているのか。
どうしたらそんな自分をコントロールできるのか。
周りにいる人はなにかできるのか。
繊細さは本当は才能なんだよ、ということも含みながら。

私がお話しするのはカンファレンス3日目の12/7(日)。
どんな話になるかはお楽しみに!

ATACカンファレンス
日時:12/5(金)〜7(日)(時間は日によって違います)
場所:国立京都国際会館

詳細は下記をご覧下さい。
研究者や先生、当事者の方など、いろいろな方がお話しされます。
http://www.e-at.org/atac/2014_12/program/index.html





2 件のコメント:

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  2. 漢字間違えたので消去!

    聞きたかったっす、残念>_<

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