2016年1月21日木曜日

おしらせ

ブログ更新にだいぶ時間が空きました。

変わらず、毎月若者就労支援施設で講座を開催しております。
昨年11月はいつものコミュニケーション講座はちょっと違った形で、ワークショップ形式で開催しました。「カメラ×コミュニケーション」というテーマです。
2015秋以降L&Lの事情で、講座開催の頻度は減ったものの、ゆるヨガ講座やコミュニケーション講座では変わらず満員御礼です。
リラックスの時間や、身体と向き合う時間、自分自身を知る時間、こんな時間が必要とされているのだなと感じます。

フォーラム横浜では10月には対人サービスに関わる方向けで「上手な距離の作り方」講座を、12月には一般向けに「セルフケア」講座を開催しました。
上手な距離=いつも自分がニュートラルである、ということ。
講座ではニュートラルのつくり方を理論と身体を使って学びました。
自分自身に忍耐を持つことができない人はすぐに結果・変化を求めがちですが、
日々の努力が大切です。

自分を見直すプロセスの中で、自分を尊重するということを学び、「自分が誰であるか」を知り(=個を知り)、自分が何をするか決断をし、そして初めて集団の中で生かされるのであると思っています。
Living and Learningでは、その「自分を知る鏡」をいつでも用意しています。
その鏡に映し出されるのは、ひょっとしたら自分が受け入れられないようなことかもしれません。
そんな方は自分のプロセスの中で、好きな自分、嫌いな自分、いい自分、わるい自分、とジャッジしている自分に気がついてください。
枠をはずせばはずすほど、ニュートラルな自分に還っていくだけです。

今後、講座に関するお知らせ等は主にホームページで発信していきます。
最新の講座情報は下記リンクからチェックしてくださいね。

http://www.living-learning.jp/

ブログの方は、書きたいことが浮かんだらぽつぽつ更新をしていきますので、またお付き合いくださいませ。



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