2014年12月16日火曜日

新講座:コミュニケーション講座スタート


ユースワーク藤沢にて、「コミュニケーション」講座がスタートしました。
今回の講座の出席者は、コミュニケーションでどんなことに困っているのか。
一番多かったのは「会話が続かない」ということ。

会話をしたいと思っているのか。
会話をしなければならないと思っているのか。

みるべきことはたくさんありそうです。
次回は来年。
時間はたっぷりあるので、ブラッシュアップしてネタを仕込んでいきたいと思います。


2014年12月7日日曜日

ATACカンファレンス、発表終了!


今日は、ATACカンファレンス@京都で「思考のスピードが速い、共感能力が高い人」の生きづらさのお話をさせて頂きました。
スピードが速い+共感能力が高い(こころの境界線がわからない)とどうなってしまうのか。
彼らの生きづらさはどうしたら解決にすすむのか。
周りの人はどう接したらいいか。
実体験を通して、私がこれまでの経験から学んだことをシェアさせて頂きました。

このようなテーマでお話しすることは初めてでしたし、定員80名のこの部屋にどれだけの人が来てくれるかちょっと心配でした。
朝一番だし、「Highly Sensitive Person」「High Speed Person」という耳慣れないテーマだし、20〜30名くらい来てくれたら、もうばんばんざいだと思っていました。
結局最終的には60名くらいの人が足を運んでくれたと思います。

それだけの方がこのテーマに興味を持ってくれたこと。
自分がナニモノか、もやもやしていたものが解消された方がいたこと。
自分がやっていたことは間違ってなかったと確信してくれた方がいらっしゃったこと。
この話を他の方にも聞いてもらいたいと思ってくれた方がいらっしゃったこと。
などなど、私にとってもたくさんの収穫がありました。
そして皆さんのフィードバックに勇気をもらいました。
私は私にだけできることをコツコツとやっていこうと思います。

カンファレンスでは為末大さんの「教育や福祉に必要な諦める力」や東大先端研の中邑教授と井上さんとの対談を聞かせて頂きました。
私はこの3日目だけの参加だったのですが、また参加することがあったら3日間来たいなと思うくらいの充実の内容でした。みなさんが経験から学んだことは、私自身の価値観にもとてもフィットしたものを感じました。

今日は、広く「教育」に携わる方々と多く出会えた貴重な場でした。
これをまた次につなげていきます。


2014年12月3日水曜日

混乱した情報を整理するための方法




さて、先日もユースワーク藤沢で、講座を行ってきました。
2週間ぶりに訪れたユースワークは、一番奥の部屋が「居場所」に変身していました。
ここはユースワークに登録している人がいつでも利用できる場所。
レイアウトも変わり、クリスマス仕様に。

利用者さんといっしょに飾り付けもつくったそう。
 みんなのセンスや才能が生かされています。

さて今回は「こころの力を高めよう」講座。
・どうしたらこころが強くなるか
・自分自身をもっと知る方法
・こころを落ち着かせるためにはどうしたらいいか
・こころを回復させるためにはどうしたらいいか
など、今回の出席者の「知りたいこと」をベースに話を展開します。
逆にみんなが「知りたい」とか「疑問に思う」という気持ちがないと、私は話をすすめることができません。
これは講座に限らず、日常会話でも相手の「知りたい」がないと話が展開しないのです。
相手の知りたい気持ちが強いと、私の話もどんどん展開し、どんどん深くなる。
だから私はあまり適当な会話というのはできません。
質問のような独り言に回答することはできないし、質問のような文句に返答することはできません。
講座の中では、自分自身を知るひとつの方法として、「自分が何をしゃべっているか、みてみて下さい」という話をします。
これは些細なことでも混乱してしまう繊細な人に対して、必要・不要な情報を整理整頓するための方法のひとつでもあります。




2014年11月29日土曜日

11/18 ユースワーク藤沢での活動 レジリエンス〜こころの力を高めよう〜講座

若者就労支援施設ユースワーク藤沢ではからだ系講座「ゆるヨガ」講座の他、このようなこころ系の講座も行っています。
感情を整理するとか、思考をコントロールするとか、ニュートラルであるというのは、元々ボディワークをやる自分にとっても、とても大切な課題。
それはなぜか?
人に触れられる時、イライラしている人には触れられたくないですよね。
思考が過去や未来や他の人のところにふらふらしている人とかも。
完璧というのはないけれど、「気づいたら戻る」「気づいたらSTOPする」の繰り返しはとても大切なプロセスです。
練習、練習、練習。
練習を繰り返すことで自分のくせに気づき、コントロールできるようになっていく。

この講座も受講したからといって、次の日朝起きたらめちゃめちゃこころの力が強くなっている、というものではありません。
この講座で置かれたヒントを、日常の中でどうやって生かすかがとても大切です。
日常の経験の中には、学ぶべきことがたくさんあります。
自分が目を背けようと思ったら、簡単に背けることもできます。
何か特別なこと(瞑想をするとか、修行をするとか)は必要ないです。
目の前で起こることに、おめめをぱっちり開けて、きちんと受け止めることができるかがまず第一に大切なことです。


2014年11月16日日曜日

ATACカンファレンス@京都で発表をします


ATACカンファレンスとは、社会の中で困難さを抱える人達を支援する技術や考え方をシェアする場です。
以前、興味があってお話を聞きにいった「ROCKET」(異才発掘プロジェクト)の
中邑教授がメインで開催しているようです。

今回、私は繊細ゆえ生きづらさを感じている人達のお話をさせて頂く時間を頂戴しました。

いわゆるHSP(Highly Sensitive Person)と言われる人達だったり、感覚が鋭くて敏感だったり、人との境界線を上手く持つことができなかったり、思考のスピードが速すぎて、一瞬で自分が散らばってしまって、本当の自分がどこにいるのかも分からなくなってしまう人達。
五感が鋭い人もいれば、人ごみが苦手な人もいます。
いつもなぜか興味が散漫な人もいます。
他人の気分にとても左右されやすい人もいます。
時間感覚が全くない人もいます。
そんな共感受性が高く、超共感体質な人たちのお話をします。
彼らはどんな人達なのか。
どんな生きづらさを抱えているのか。
どうしたらそんな自分をコントロールできるのか。
周りにいる人はなにかできるのか。
繊細さは本当は才能なんだよ、ということも含みながら。

私がお話しするのはカンファレンス3日目の12/7(日)。
どんな話になるかはお楽しみに!

ATACカンファレンス
日時:12/5(金)〜7(日)(時間は日によって違います)
場所:国立京都国際会館

詳細は下記をご覧下さい。
研究者や先生、当事者の方など、いろいろな方がお話しされます。
http://www.e-at.org/atac/2014_12/program/index.html





2014年11月14日金曜日

11/5 ユースワーク藤沢での活動 ゆるヨガ講座


先日も、藤沢の若者就労支援施設ユースワーク藤沢で、ゆるヨガ講座を行ってきました。
この時間で大切にしたいのは、「自分のからだに声を傾ける」ということ。
そして「自分にとって一番心地いいと感じる場所」をみつけてもらうこと。
これは物理的な場所ではなく、自分のからだがどうあったら、心地いいかと言うことです。

今回は自分のからだを隅々まで、やさしくじっくり触れて感じる時間を設けました。
凝っているなーと感じても、もみもみはしません。
そこにじんわり触れるだけ。
触れて、そこに一緒にいると、凝りは解けていく感覚にもなります。
優しく触れるから、解けるもの。

自分で触ったときと、私が触ったときと、感じる違い。
どちらがいいとか、比較はしません。
なんで凝っちゃったんだろうと追求する必要もありません。

自分の呼吸に集中しながら、ただ静かにからだを感じること。
この時間はひょっとしたら、誰の中に必ずある美しい湖畔にたたずむ時間なのではないかと思います。




2014年11月5日水曜日

10/22 ユースワーク藤沢での活動 ゆるヨガ講座


若者就労支援施設ユースワーク藤沢では、こころに関する講座とからだに関する講座、両面からのアプローチを行っています。

ゆるヨガ講座では陰ヨガをベースに、呼吸、身体の中のスペースの変化、リラックスなどをテーマにしています。
プラス、ボディワーカーとしてできるアプローチも入れてみたり。

今回は「動→静へのからだの変化の観察」「かるいタッチング(マッサージ)」を取り入れてみました。
『バラバラだった身体がひとつになったような感覚があった』
『弱い圧だからこそ身体が緩んだ』
こんな感想をもらいました。
決して長くはない時間の中で、こんな気づきを得ることができる彼らの感性、自分のからだの声をきくチカラは、本当にすばらしいなと思いました。

今日もゆるヨガ講座の日です。
今日はみんなと一緒にセルフマッサージにチャレンジしてみたいと思います。